社内チョコザップとは
社内チョコザップとは、オフィスの一画にチョコザップをつくることができるサービスです。
「プレゼンティーイズム解消のために自社にジムを作りたい」「従業員同士のコミュニケーションを活発にさせたい」など、企業の魅力度アップやさらなる従業員満足度の向上のために社内チョコザップを導入する企業が増えています。
設備やサービスの種類
チョコザップは、トレーニング以外の豊富なサービスが月額料金内に含まれているため、追加料金なしで利用することができます。社内チョコザップの場合も、もちろんそれらのサービスが利用可能で、かつ自社の好みにカスタマイズすることができます。
トレーニングマシンに加え、セルフエステやマッサージチェアなどの気分をリフレッシュさせるサービスから、カラオケやダーツなどのコミュニケーション活性化につながるサービスまでオリジナルのチョコザップを導入することができます。
※ご利用にはアプリからのご予約が必要です。1枠20分〜(各サービスの中から最大4枠/1日)ご予約可能です。メンテナンス時間によりご利用いただけない時間帯がございます。
費用や導入方法は?
チョコザップを導入する場所の坪数や導入するサービス、入会する人数・プランなどにより費用が変動いたします。まずはこちらからお問い合わせください。専任の担当者が御社に最適なご提案をさせていただきます。
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社内にチョコザップを導入した企業事例
実際に社内チョコザップを導入した企業の事例をご紹介します。
株式会社クボタ様
クボタ様の人的資本戦略の重要な基本方針の一つである健康経営の推進の一環として、従業員の健康増進を図る施策として社内チョコザップを導入しました。
クボタ様では、従業員の健康を大切にする風土を醸成し、一人ひとりが心身ともに健康を保ち、いきいきと働き続けることができる職場づくりを通して人財力を高め、企業としての持続的成長につなげていくことを重要な経営課題としています。
従業員が仕事のスキマ時間等に手軽に運動を取り入れてリフレッシュしたり、健康習慣を身につけることで生産性向上につながることを期待し、社内にチョコザップを出店することを決められました。
社内に導入するジムとしてチョコザップを採用した理由として、以下が挙げられています。
- メンテナンスにかかわるコストをアウトソースすることができる
- 運動習慣がない方にも使いやすい施設設計
- クボタ従業員向けのchocoZAPを活用した福利厚生の提供
- 社内の意見を取り入れながらサービス設計ができる
- データによる利用状況の可視化※
※ 従業員個人と企業間での個人情報への同意が必要です。
社内にチョコザップ導入するメリット3つ
社内チョコザップを導入することで、企業と従業員それぞれに以下のようなメリットがあります。
従業員満足度の高い福利厚生を整備できる
「従業員が平等に使えるか」、「満足度が高く福利厚生の利用率が見込めるか」という点は新たな福利厚生サービスを検討する際の重要なポイントです。
たとえば、福利厚生で利用できる施設が限られていると、従業員の間でも福利厚生の利用に不公平感が生まれ満足度や利用率の向上は難しくなるでしょう。
チョコザップを社内に導入することで、従業員が公平に利用できる福利厚生を整備することができます。2024年10月現在、北海道から沖縄まで全国1,700店舗以上営業しています。平日は勤務先のチョコザップに通い、休日は自宅の近所の店舗に通うなど、それぞれの従業員のライフスタイルに合わせて通うことも可能です。
また従業員が仕事をしている合間の休憩などでちょこっと運動を取り入れることで、新たな交流・リフレッシュの場を提供することができます。
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従業員の健康支援ができる
健康に関心がない人たちを動かすことはとても難しく、多くの健康施策担当者が頭を抱えています。そこで有効なのが「行動変容ステージ」に沿った工夫を実施することです。「行動変容ステージモデル」は健康状態や健康意識によって無関心期、関心期、準備期、実行期、維持期の5つのステージに分けられており、ステージごとにより効果的な働きかけが存在します。
健康無関心層に働きかける施策として、社内チョコザップは有効です。
チョコザップは、靴の履き替えや着替えが不要なので、運動初心者も気軽にジムを利用しやすい環境となっています。
また各種トレーニングマシン以外のサービスを導入した場合、それらのサービスも月額料金内で利用できるため、健康無関心層もチョコザップを利用するきっかけを作ることができます。
実際にトレーニング以外を目的にチョコザップに通い始めて、トレーニングにも興味を持ち始めたという方も多くいることから、社内チョコザップは健康無関心層の行動変容が期待できます。
社内ジムの管理が容易になる
社内に運動器具を設置したトレーニングルームを設置する場合、メンテナンスコストがかかります。また、マシンに故障や不具合が生じると、部品を取り寄せて修繕するか、運動器具そのものを新しく買い替える等で管理コストがかかります。
一方、社内チョコザップを導入するとメンテナンスに関わるコストをアウトソースすることができます。
また、チョコザップでは「AI監視カメラ」を採用しており、遠隔監視センターで24時間365日録画・監視を行っています。
社内チョコザップを導入することで、従業員が安心してジムを利用することができます。
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