RIZAPグループ株式会社(代表取締役社長 瀬戸 健、本社:東京都新宿区、以下「RIZAPグループ」)は、秋田県鹿角市(市長 関 厚、住所:秋田県鹿角市)と連携協定を4月24日に締結しましたのでお知らせいたします。東北地方の自治体との初の連携協定になります。
秋田県鹿角市では、全ての市民が笑顔で健やかに暮らすことができる持続可能な社会の実現に向け健康都市を宣言し、運動分野においては、「充実したスポーツ環境を積極的に利用し、適度な運動を心がけ、運動を通して健康づくりに取り組む」こととし、様々な施策を講じています。
健康づくりは市民一人ひとりが主体的に取り組むことが基本ですが、現状では関心や知識はあっても習慣化や継続が難しい方や健康に無関心な方も多く存在しており、そのような方への働きかけや習慣化につなげるためのきっかけづくりが重要となります。
そこでRIZAP株式会社(以下「RIZAP」)のこれまで培ってきた知見やノウハウを活用することで、健康づくりの意識向上や運動習慣の定着につながる働きかけの強化を狙い、当社と連携することとなりました。
具体的には、RIZAP独自のノウハウを活かした指導方法による特定保健指導及び健康増進プログラム等を実施することに加え、秋田県鹿角市内で連携して家庭や事業所、被保険者等に広く周知することにより、地域全体で健康づくりの意識や生活習慣改善に前向きに取り組む環境、機運を醸成し、市民一人ひとりの健康の保持増進につなげます。
1.市民の健康づくりに関すること
<RIZAP健康セミナーの実施>
2.市民の健康増進に関すること
<特定保健指導プログラムの実施>
3.市の健康づくりの情報発信に関すること
<スポーツ推進委員やシルバーリハビリ体操指導士、運動教室講師など指導者向けのワークショップとして、行動変容セミナー実施>
4.スポーツや運動による健康づくりに関すること
<食事や健康に関するコンテンツのRIZAPコラムによる情報発信>
RIZAPグループは、秋田県鹿角市との協業を通じ、より多くの市民の健康寿命延伸の一助として社会に必要とされる企業を目指してまいります。