RIZAPグループ株式会社のプレスリリースにて、
RIZAP株式会社が提供する特定保健指導プログラムの成果が紹介されました。
2023年7月のサービス開始2年弱で※1修了者5万人・導入534団体※2を突破し、
修了率98.4%※3、満足度98.0%※4といった高水準を維持しています。
※1:2023年7月~2025年6月 動機付け支援・積極的支援対象者の計(N=53,861)
※2:特定保健指導事業を発足した2021年4月~2025年7月までの計
※3:2023年7月~2025年3月の修了者、動機付け支援・積極的支援対象者の計(N=56,806)
※4:2023年7月~2025年3月の修了者、動機付け支援・積極的支援対象者の計(N=54,155)非常に満足、満足、不満、非常に不満のうち「非常に満足」と「満足」の選択者の割合
詳細はRIZAPグループ公式サイトでもご覧いただけます。
RIZAPグループ プレスリリースはこちら

特定保健指導プログラムとは
RIZAPの特定保健指導プログラムは、
「食事・運動・メンタルサポート」を三本柱とした成果保証型プログラムとして、多くの企業・健康保険組合様に導入いただいております。
近年では、ICTを活用したオンライン支援や、運動機会の提供(chocoZAP利用特典)を組み合わせることで、
従来の特定保健指導よりも「行動変容の継続」や「満足度の向上」を実現しています。
また、参加者には体組成計・ヘルスウォッチを提供し、保険者向けの進捗ダッシュボードで管理業務を効率化するなど、RIZAPらしい“結果にこだわる”仕組みを整えています。
RIZAP特定保健指導で医療費100億円削減への挑戦※6※7
RIZAPでは、これからも「結果にこだわる」姿勢のもと、特定保健指導・重症化予防などの保健事業を通じて、多くの方々の生活習慣改善と健康維持を支援してまいります。
今後も、科学的根拠に基づいた支援とICTの活用により、2030年までに医療費100億円削減を目指し、社会全体の健康増進に貢献していきます。
※6:出典 厚生労働省 平成25年4月「地域における行政栄養士による健康づくり及び栄養・食生活の改善について」内「5.医療費等と疾病の関係をみる」P4(最終確認日2025/10/02) https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_11541.html
※7:メタボリックシンドロームの該当者の年間平均医療費は、非該当者よりも約9万円高いという傾向値と、RIZAP特定保健指導事業の実績に基づきRIZAPにて算出した推計目標額です。
特定保健指導プログラムの特長
RIZAPの特定保健指導プログラムは、「結果にこだわる」RIZAPメソッドを基盤にした成果保証型の支援です。
対象者一人ひとりの生活習慣や体調に合わせて、食事・運動・メンタルの三本柱から行動変容をサポートします。
プログラムの主な特長は以下の3点です。
① 結果が出るプログラム設計
対象者の状況に応じた最適なプランニングと、有資格者によるマンツーマン指導で「最初から最後まで」一気通貫サポート。
② 個人のなりたいを実現するサポート
体の状態に合わせた無理のない食事・運動提案により、平均3~5%(2kg・2cm以上)の減量を実現。
専任トレーナーが寄り添いながら結果に責任を持ちます。
③ chocoZAPを活用した運動・食事サポート
全国のchocoZAPを最大4か月間利用可能。AI搭載アプリで日々の食事や運動を記録・管理し、オンライン×オフラインの両軸で継続を支援します。
これらの仕組みにより、RIZAPは「結果にこだわる」特定保健指導をより多くの方に届け、行動変容の定着を実現しています。
より詳しいプログラム内容は資料でご覧いただけます


