働くことも、悠々自適にセカンドライフを楽しむことも、全てのベースとなるのは「健康な体」です。
そこで、RIZAPのミドルシニアセミナーでは、健康を維持しながら年齢を重ねていくための食事や運動、セカンドライフに向けた目標設定によるマインドセットなどをお伝えします。自己実現の可能性にあふれる幸せな生涯のための、体と心の健康セミナーとして開催しています。
RIZAPのミドルシニアセミナーで
お悩みを解決します!
POINT
改正高年齢者雇用安定法の施行により、70歳までの就業確保が努力義務として追加されました。また内閣府(※1)によると、シニアの労働力人口比率は増加傾向にあり、65~69歳では51.7%、70~74歳では33.2%と公表されています。 超高齢化社会を迎える日本において、定年延長やシニアの就労は、今後ますます増えていくものと捉えられます。 他方で、日本人の平均寿命と健康寿命には10歳前後の乖離があるという調査結果(※2)があります。これは、何らか健康を害した状態で生きている期間が10年ほどあるという事実です。 健康を害した状態になると、介護を受けたり、入退院の繰り返し、あるいは人工透析のように医療機関へ頻繁に通う生活が想定されます。毎日、自分で歩いて出社するなどは難しくなるでしょう。 健康寿命を延ばし、生涯を終える時までなるべく健康でいるためには、早いうちから体を気づかい、健康的な食事や運動を習慣化してくことが重要です。 RIZAPのミドルシニアセミナーではそうした健康づくりについて、座学と運動の実践形式でお伝えします。 ※1 出典:内閣府|令和4年高齢社会白書 ※2 出典・図の引用:内閣府|令和4年版高齢社会白書
介護が必要になる原因を見ると、高齢による衰弱、骨折・転倒、関節疾患など、運動器の衰えによるものが約35%を占めます。(※3) これは歩行や立ち座りなどの日常生活に障害をきたしている状態、すなわちロコモティブシンドロームが引き起こすリスクです。 生涯を終える時までなるべく健康でいるためには、いつまでも動ける体を維持することが大切です。 RIZAPのミドルシニアセミナーでは、体の衰えに関して学び、実際にトレーニングを行って体力の維持向上とモチベーションアップを図ります。 体を支えるための筋肉が衰えたり、関節の可動域が狭くなり、体が硬くなることが怪我や転倒につながっています。そのため、ミドルシニアセミナーでは「ほぐす」「整える」「広げる」「伸ばす」などの動きを多く取り入れている点が特徴です。 大きな筋肉を作るためのトレーニングとは異なり、地味な動きが多いですが、インナーマッスルや体幹を意識したファンクショナルなトレーニングです。続けることで、全身の安定感や動作の質を高め、ひいては運動能力を向上します。 ※3 厚生労働省|平成28年国民生活基礎調査の概況
40代・50代・60代のミドル~シニア層は、成熟と安定を兼ね備えた「ベテラン」「働き盛り」と呼ばる世代です。 この世代は、仕事もプライベートも充実した「人生の最盛期」のように広く認知されていますが、他方で「ミドルエイジクライシス(ミッドライフクライシス)」という言葉があるほど、職場やプライベートにおいて目標を見失ったり、「人生のこのままで良いのだろうか」と不安に駆られるなど、さまざまな要因で精神的に不安定になる方は少なくありません。 RIZAPのミドルシニアセミナーでは、10年後、20年後の理想の自分や夢を思い描くワークがあります。 そして生涯にわたって健康で、自己実現の可能性に溢れるよう、気づきの機会をつくり、モチベーションアップを図ります。
SEMINAR
セミナー名 | 対象者 | 概要 |
---|---|---|
ミドル・アクティブシニア編セミナー | ミドル世代(50歳前後~) | ミドル世代やアクティブシニア世代の方に向けて、生活習慣の振り返りや健康的な食事法、セカンドライフに向けた目標設定、マインドセットについてお伝えします。 【座学パート】では、これまでの生活習慣の振り返りから気づきを得ます。そして健康で楽しく働ける心身を生涯に渡って維持していくための考え方、食事や運動についての知識を高めます。また「体力年齢チェック」がある点が特徴です。 【運動パート】では、安全に配慮した無理のないトレーニング種目を選びます。年齢とともに狭まりがちな関節の可動域を広げたり、ストレッチなどを織り交ぜながら、正しいフォームでの運動指導を行います。 「筋力低下予防編」と比べて、座学パートに比重を置いている点が特徴です。 |
筋力低下予防編セミナー | すべての方 / ミドル世代 / 筋力低下が気になる方 / 労災・転倒による怪我を未然に防ぎたい方 | 「100歳まで歩ける体を手に入れよう」をテーマとし、普段使えていない筋肉の機能を引き出し、ロコモティブシンドロームや転倒の原因となる「筋力低下」を予防することに特化した実践型トレーニングセミナーです。 運動パートに比重を置いている点が特徴です。 【座学パート】では現在の体チェックや生活習慣を振り返り、自分の健康レベルを把握します。そして筋力低下を予防するための知識を学びます。 【運動パート】では、筋力低下の予防に役立つ5つの筋肉をご紹介し、効果的な運動方法などを実戦形式でお伝えしていきます。また筋力低下予防を目的としているため、他のセミナーよりもストレッチ種目が多く、体をほぐすことや、体を支える筋肉を機能的に整えることに重点を置き、正しいフォームを意識して丁寧に実践していきます。 筋力低下や運動不足が気になる事業所や、労働衛生週間などで健康に関する注意喚起、自治体のイベントとしても数多くの開催実績があります。 |
VOICE
今回、ミドル・アクティブシニア向けとのことで、無理のない運動内容がとても良かったです。自分に出来る運動をしていきます。
(ミドル・アクティブシニア編受講 50代 男性)
前向きになる内容のセミナーでした。トレーナーさんの特に言葉の選び方が前向きでためになりました。
(ミドル・アクティブシニア編受講 40代 女性)
運動後、身体と頭がすっきりしました!トレーナーさんの声掛けで頑張れたのもあり、爽快でした。
特にスクワットは、どの形が正しいのか、分かっているようで分かっていなかったんだと知りました。呼吸のタイミングも改めて意識することができました。明日から実践したいと思います。
(ミドル・アクティブシニア編受講 40代 女性)
健康寿命に対する意識づけができた。セミナー中に行った運動で、短時間で負荷が少ない運動でも、頭や体がスッキリするのを感じられました。体力年齢の点数つけは、目安として、わかりやすくて、よいと思います。
(ミドル・アクティブシニア編受講 50代 女性)
やみくもにトレーニングするのではなく、ストレッチ等と組み合わせて効果をより上げられるということを知りました。取り入れていきたいと思います。
思ったよりハードな内容で疲れました。そう感じるのは、それだけ体力が衰えているということだと思いました。明日から実践していこうと思います。
(筋力低下予防編受講 40代 男性)
体が固まっていた上半身はスッキリして、筋力の低下を感じている下半身はプルプルしてます。
キツイと思うものもあったので、できそうなものから少しずつやろうと思います。
(筋力低下予防編受講 40代 女性)
膝痛があるので周りの筋力をあげたいと思っていましたのでセミナーを受講して良かったです。
足回りの筋力がサポートするように、無理がない程度に頑張りたいと思います。
短時間でしたが汗をかきました。有意義な時間を過ごせて良かったです。フォームがきれいと仰っていただき、妻が上機嫌で喜んでいました。
(筋力低下予防編受講 50代 男性)
思っている以上に汗をかきました。普段の運動量の少なさを感じました。
(筋力低下予防編受講 50代 男性)
RESULTS