チョコザップのメリット・デメリットとは?
チョコザップは豊富なサービスと圧倒的なコストパフォーマンスで店舗数と会員数日本一※のジムです。その一方でスタッフが常駐していないために、自社の従業員が利用するには安全面や衛生面が心配というご担当者様もいるのではないでしょうか。
ここではチョコザップのメリットとデメリットをそれぞれ紹介します。
※ 株式会社東京商工リサーチ調査に依拠した自社調査。在籍会員数を公表しているスポーツジム各社の公表値及び非公表社は売上等から推計値の比較。(2023年11月調べ)詳細はこちら
チョコザップのメリット
- 2024年10月現在、北海道から沖縄まで全国に1,700以上ある店舗を利用できる
- 24時間営業なのでライフスタイルに合わせて通うことができる※
- 豊富なサービスも月額料金に含まれているため追加料金なしで利用できる
- 普段着のままで利用できる
- 入会時にヘルスウォッチと体組成計が付いてくる
- アドバイザーから対面やLINEで健康習慣の継続をサポートを受けられる など
※ 一部、テナント規制により 24時間営業ではない店舗・休館日がある店舗もございます。
チョコザップのデメリット
- スタッフが常駐していない
- 一部の利用者の中には清潔感に不満を持つ方もいる
- マシンが故障していることがある など
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満足度向上への取り組み例4つ
利用者の不安や悩みを解消し、さらなる満足度向上のためにチョコザップが行っている取り組みの一例を紹介します。
AI・DX技術を活用し24時間365日モニタリング
チョコザップの入退館は会員のみに発行されるコードを店舗入口のリーダにかざして入退館を可能にします。また全国の店舗に「AI監視カメラ」を15,000台以上設置しており、死角が最小化されるように設置されており、ロッカー周辺はとくにセキュリティを強化しています。
また、遠隔監視センターで24時間365日録画・監視を行っており、不審な行為や異変を確認した場合には通報・近隣スタッフが対応を行っています。
巡回も随時実施しており、安心してチョコザップを利用できる取り組みを行っています。
衛生状況改善の取り組み強化
不衛生な環境が心身に与える影響は少なくありません。清潔な環境は気分をリフレッシュさせ、集中力が増加しトレーニングの効果にも影響するでしょう。
2024年3月に行ったRIZAPの調査※では、チョコザップ会員の73%が清掃状況・清潔さに満足していると回答しています。
チョコザップでは快適にトレーニングを行える環境を保つために、清掃パートナーの拡大やゴミ回収頻度を増やすなどして、清潔感のある空間を保つための対策を実施しています。
※ 2024/03 NPSアンケート chocoZAP会員へのWebアンケートを実施(有効回答数:16878)
マシンの故障率の改善
安全性が担保されていない環境では、安心してトレーニングを行うことができずパフォーマンスも落ちてしまいます。福利厚生でスポーツジムを選定する際には、「従業員が安心して利用できる施設であるか」という点は最も重要な選定ポイントと言っても過言ではないでしょう。
チョコザップでのマシンの故障についても迅速に対応を行っています。海外からの交換用機材の納品遅延により一時的にマシンの故障率が増加しましたが、2024年5月現在の故障率は修理対応数1.4%未満となっており、日々改善に努めています。
アドバイザーによる店舗巡回
チョコザップはスタッフが常駐していませんが、運動初心者の健康習慣の継続をサポートする仕組みがあります。
チョコザップの店舗では、300人※1のアドバイザーが店舗を巡回※2しており、アドバイザーが効率的なトレーニング方法や目標に合わせたおすすめのマシン、食事に関するワンポイントアドバイスをいたします。
また、アドバイザーはこういった健康習慣のサポートだけでなく、店舗の清掃や備品補充、マシン故障のチェックも行っています。
防犯面や衛生面、また設備面についても安心してご利用いただけるよう環境整備に努めています。
※1 2024年5月時点の1ヶ月あたりの稼動ユニーク数。一部対象外の店舗もございます。 ※2 対面によるちょこっとサポートは一部対象外の店舗もございます。アドバイザーは常駐しておりません。店舗検索ページにて対象店舗・スケジュールをご確認の上お越しください。他のお客様の対応中はお待たせしてしまう可能性、混雑時はサービスが受けられない場合がございます。
【チョコザップ会員16878人に調査!】チョコザップの満足度
2024年3月にRIZAPがチョコザップ会員16,878人に行った「チョコザップの全体満足度アンケート」※では、男女ともに77%以上が満足と回答しています。
また、年代別においても全世代で満足度が高いことから、チョコザップが福利厚生として利用できるようになることで福利厚生の利用率向上が期待できます。
特に10代〜20代の若い世代の満足度が高いため、人材採用力の強化や人材の定着に課題を持っている場合には、他社との差別化に寄与するでしょう。
チョコザップではトレーニング以外にも豊富なサービスをすべて月額料金内で楽しむことができ、健康無関心層もジムを利用したくなるサービスが充実しています。
エンターテインメント性と利便性を兼ね備え、健康増進が期待できるチョコザップは、従業員のニーズをカバーし導入した企業にも多くのメリットが得られる福利厚生サービスです。
※ 2024年3月 chocoZAP会員へのWebアンケート(有効回答:16,878)
チョコザップを福利厚生で導入した企業の声
従業員の健康支援や従業員満足度の向上のためにチョコザップを福利厚生として導入した企業の声を紹介します。
健康への気づきを促し運動習慣化を後押し|社会保険労務士法人 ベスト・パートナーズ
社会保険労務士法人ベスト・パートナーズ様は、体重や体脂肪が気になるスタッフの健康を考えたときに初心者の運動実践や、健康習慣をサポートできるような制度や仕組みに興味を持たれ、チョコザップ(RIZAP)※の法人会員を導入されました。
従業員の皆様からは、必ずRIZAPやチョコザップの店舗へ行かなければならないのか?などの懸念する声やジム通い初心者の中にはトレーニングマシンを使うどころか店舗に行くことにも抵抗がある様子が見られましたが、導入後は下記のようなお声が寄せられました。
- 週末の買い出しのついでにチョコザップに寄れるので週1で通えるようになった
- 気軽に利用できるので、筋トレをするきっかけになった
- チョコザップが会社の近くにあり、5分くらいの運動なら続けられたので、習慣化できた
- チョコザップに週1回程度通うようになった
- 体組成計とヘルスウォッチをいただき、健康ポイントも付くので、体重や血圧を毎日測る習慣がついた
- もともと週1回の運動はしていたけど、週2~3回程度行うようになった。また、筋トレを行うことにより姿勢に気を付けるなどを意識するようになった
- 筋トレをする習慣が身についた
導入前にあった従業員の方々の不安や懸念に対してRIZAPとベストパートナーズ様がどのような対応を行ってきたのか、どのような対策を行った結果習慣化につなげることができたのかを下記の資料で詳しくご覧いただけます。
※ 本事例でご紹介している「ゴールドプラン」はchocoZAPステーションの前身サービスです。
社会保険労務士法人ベスト・パートナーズ様の詳しい事例はこちら
チョコザップの法人利用なら「chocoZAPステーション」
チョコザップには「chocoZAPステーション」という法人制度があります。チョコザップをはじめ、RIZAP関連の8ブランド(RIZAP ENGLISHやRIZAP GOLFなど)を特典的にご利用いただくことができます。入会人数に応じて料金がお得になる人数割プランでは月額1,100円〜2,700円(従業員1人あたり)から利用可能です。ここからは「chocoZAPステーション」の特徴と活用方法を解説します。
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従業員が平等に福利厚生を利用できる
従業員の福利厚生の利用率が上がらない要因の一つとして挙げられるのは、通いやすい場所に利用できる施設やサービスがないということです。また、全国に拠点のある企業の場合には都市部の従業員と地方の従業員の間でも利用できる施設やサービスに不公平感が生まれることもあります。
チョコザップは2024年10月現在、全国1,700店舗以上を24時間365日営業※しています。北海道から沖縄まで47都道府県全てに出店をしています。店舗はすべて直営店で、全国のチョコザップを定額で利用することができます。そのため、通える店舗が限定されているといったことがありません。
チョコザップが福利厚生で通えることにより、出張が多い従業員や地方在住の従業員への健康支援も可能になるため公平性のある福利厚生を整備することができます。
※一部、テナント規制により 24時間営業ではない店舗・休館日がある店舗もございます。
健康無関心層にも響く豊富なサービス
健康に関心がない人たちを動かすことはとても難しく、多くの健康施策担当者が頭を抱えています。そこで有効なのが「行動変容ステージ」に沿った工夫を実施することです。「行動変容ステージモデル」は健康状態や健康意識によって無関心期、関心期、準備期、実行期、維持期の5つのステージに分けられており、ステージごとにより効果的な働きかけが存在します。
健康無関心層に働きかける施策として、「chocoZAPステーション」は有効です。
RIZAPが行った「あなたの通いやすい場所(ご自宅や勤務先の近く等)にコンビニジムができ、さらに無料になるとしたら通ってみたいですか?」 の調査では、約9割※が「通ってみたい・興味がある」と回答しています。
※RIZAPが会社員または公務員を対象に行ったインターネット調査、 22~70歳の日本国内在住の男女、調査期間: 2022年11月16日~ 2022年11月18日
チョコザップでは各種トレーニングマシンだけでなく、セルフエステやセルフ脱毛なども月額料金内に含まれており、健康無関心層もチョコザップを利用したくなるサービスが充実している点が特徴です。実際にセルフエステやセルフ脱毛などを目的に通い始めたが、トレーニングにも興味を持ち始めたという方も多くいます。
福利厚生でチョコザップに通える制度ができることにより、健康無関心層の行動変容が期待できます。
利用率を可視化して新たな健康施策に活かせる
「chocoZAPステーション」では、利用率や運動量の利用分析レポートを毎月お渡しします。分析レポートの結果を利用し、新たな健康施策の検討に役立てられます。
たとえば、利用率が前月に比べ低い場合には従業員のワークライフバランスが悪く、心身の健康リスクが高まっている場合があります。独立行政法人「労働政策研究・研修機構」の調査によれば、週実労働時間が 60 時間以上ある方は、週実労働60時間未満の人に比べ、健康不安を感じる割合が大きい傾向があります。
利用分析レポートの結果から社内で健康イベントやセミナー実施の検討をすることもできます。「chocoZAPステーション」は運動機会の提供だけではなく、従業員の健康リスク改善まで働きかけられる福利厚生サービスです。
健康リスク改善・予防のセミナーを半額で提供
従業員の健康状態が悪くなると、病気で仕事を休まざるを得ない場合があります。そうなると、仕事の穴埋めをする他の従業員の負担が増えて仕事上のミスが増えたりして、生産性が下がるという悪循環に陥ることもあります。
それを避けるためにも、従業員が健康的に働けるための支援は企業の義務と言っても過言ではありません。
「chocoZAPステーション」では、ポピュレーションアプローチ(集団全体に対する健康リスクへの対処)として人気の健康オンラインセミナーを通常価格の50%OFFにてご利用いただけます。
RIZAP関連ブランドで利用できる特典がある
出典:サービス資料「chocoZAPステーション 」
会社という組織では、人種・年齢・性別・能力・価値観などさまざまな違いを持った人々が共に働いています。そうなると、それぞれの従業員が福利厚生に対して求めるニーズは当然変わってきます。
「chocoZAPステーション」では、チョコザップ以外のライザップブランドのサービスもお得に利用ができ、従業員の多様なニーズに対応することができるでしょう。
チョコザップを会社で契約したいご担当者様へ
チョコザップの法人制度「chocoZAPステーション 」がおすすめです!
「チョコザップを法人契約したい」、「従業員に人気のある福利厚生を取り入れて健康支援したい」というご要望はございませんか?
それなら今話題のチョコザップがお得に利用できる法人会員制度「chocoZAPステーション」がおすすめです!
法人契約ではチョコザップをお得に利用できるだけでなく、福利厚生の利用率向上に寄与する特典付きです!chocoZAPステーションのサービス内容や料金プランについては、資料をダウンロードしていただけますので、ぜひご覧ください。
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