chocoZAPステーションの2つのプランと金額
chocoZAPステーションには「人数割プラン」と「分け合いプラン」の2つのプランがあります。
どちらのプランも申し込みのタイミングで期間変動があるものの、申込から最短1~2ヶ月で利用を開始することできます。
また、従業員全員が契約する必要はありません。社内で利用希望者を募ったり、 雇用形態で対象者を区切るなど任意で利用者を決めていただけます。
どちらのプランを選ぶのかは、従業員のニーズや状況によって異なるため、それぞれのプランのポイントを紹介します。
人数割プラン
「人数割プラン」は、費用の全額を企業で負担し、従業員負担を0円にするプランです。従業員に金銭的な負担がないため、健康無関心層の方が運動を始めるきっかけにもなるでしょう。
あくまで目安ですが、以下のようなニーズがある場合には分け合いプランがおすすめです。
- 従業員の健康支援をより積極的に行いたい
- 予めかかる費用が分かるため福利厚生費の管理が容易
分け合いプラン
「分け合いプラン」は、チョコザップの費用を法人様と従業員が負担し合うプランです。従業員にクーポンコードを配布し、利用をしてもらうシステムなので事務手続きの手間が比較的少ないことが特徴です。
こちらも同様にあくまで目安ですが、以下のようなニーズがある場合には分け合いプランがおすすめです。
- 手間を少なくして手軽にchocoZAPステーションを利用したい
- 費用負担の割合を細かく設定できる
chocoZAPステーションの見積りと契約の流れ
chocoZAPステーションは、プランや契約者数によって金額が異なります。
お見積りをご希望の場合は、以下から契約者数をご入力いただき、お問い合わせくださいますようお願いいたします。
chocoZAPステーションの見積もりをする(無料)
また、プランによって契約から運用の流れも異なります。自社の従業員や企業にとって満足度が高くスムーズな利用ができるよう、イメージを深めましょう。
人数割プラン
運用までの流れ |
詳細 |
備考 |
1.申込時の事務手続き |
申込書と利用者リストを利用開始月の前月10日までに提出 |
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2.利用開始後の事務手続き |
利用者人数の変動(退会/追加)があった場合、更新用リストを利用開始月の前月10日までに提出 |
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3.ご請求・お支払い方法 |
【請求】利用月の月初2営業日までに決済代行を利用して、メールにて請求書を送付します。
【お支払い】
利用月の月末までに指定した銀行口座にお振込みください。 |
月会費以外に登録料が初回に発生します。また、新規で契約者が増える場合は、都度ご請求いたします。 |
分け合いプラン
運用までの流れ |
詳細 |
備考 |
1.申込時の事務手続き |
申込書を利用開始月の前月20日までに提出 |
chocoZAP既存会員の場合、 利用開始希望月の前月10日までにchocoZAPアプリより従業員自身で退会手続きをお願いいたします。 |
2.利用開始後の事務手続き |
【利用者追加の場合】
都度、専用のランディングページもしくはアプリよりお申込ください。
【退会の場合】
従業員自身で前月10日までに退会処理ください。退職等に伴う確実な強制的な退会処理が必要な場合は、毎月10日までにRIZAPにリスト提出で翌月1日からの退会処理を行うことも可能です。 |
10日以降にご退会した場合は次月での退会処理になります。
RIZAPから退会処理の個人への通知はございません。 |
3.ご請求・お支払い方法 |
【ご請求】
決済代行を利用して、メールにて請求書を送付します。
【契約者個人】
登録したクレジットカードで決済いただきます。 |
月会費は利用月の翌月月初発行・翌月末支払いとなります。
月会費以外に年間登録料が発生します。
最低年間登録料は、利用開始月の月初に請求いたします。契約者数が増えた場合、都度ご請求いたします。 |
福利厚生の利用率を向上させる!chocoZAPステーションの特徴
福利厚生としてchocoZAPステーションを導入することで企業と従業員それぞれにメリットがあります。
以下に当てはまる場合には、chocoZAPステーションの導入が特におすすめです。
- 地方在住の従業員や転勤・出張が多い
- 従業員の行動変容を促し、健康支援をしたい
- 従業員満足度の向上や、ワークライフバランスの充実を支援したい
- 福利厚生だけでなく、社内イベントも行いたい
- 従業員が福利厚生のニーズが多様である
自社でchocoZAPステーションを導入した場合に、どのように活用し運用ができるかイメージを深めましょう。
全従業員が平等に利用できる福利厚生を整備できる
従業員の福利厚生の利用率が上がらない要因の一つとして挙げられるのは、通いやすい場所に利用できる施設やサービスがないということです。また、全国に拠点のある企業の場合には都市部の従業員と地方の従業員の間でも利用できる施設やサービスに不公平感が生まれることもあります。
chocoZAPステーションを福利厚生として導入することで、全従業員が平等に利用できる福利厚生を整備することが可能です。
チョコザップは2024年10月現在、全国1,700店舗以上を北海道から沖縄まで47都道府県全てに出店をしています。店舗はすべて直営店で、chocoZAPステーションを導入すれば従業員は全国のチョコザップを定額で利用することができます。
従業員が地方在住であったり、転勤や出張が多い場合でもチョコザップを利用することができるので、従業員の健康支援を継続して行うことが可能です。
チョコザップなら、どこに住んでいても、どういったライフスタイルの方であってもジムに継続して通い続けることができます。
健康無関心層にも響く豊富なサービスが充実している
数多くある福利厚生サービスの中でもスポーツジムの利用補助は、多くの企業に導入されています。しかし、運動や健康に関心がない従業員を動かすことはとても難しく、継続して利用されなかったり、そもそも一度も利用されない場合もあります。
チョコザップでは各種トレーニングマシンだけでなく、健康無関心層と言われる人々もチョコザップに通いたくなる魅力的なサービスが充実しています。チョコザップ会員に行った利用目的のアンケートでは、健康維持以外の目的でもチョコザップを利用していることが分かりました。
※ chocoZAP会員へのWebアンケート 回答:16878対象者:現在会員で退会予定なしの方(約100万人のうち、40万人を対象にアンケートを配信) WB集計:2024/6/13時点での会員の性年代比率に合わせてWB集計を実施
チョコザップではセルフエステやセルフホワイトニングなどの美容サービスも月額料金内に含まれているため、追加料金なしでコストを抑えて自分磨きも可能です。
また、これらのサービスの利用をきっかけにトレーニングにも興味を持ち始めたという方も多くいることから、健康無関心層の従業員の行動変容が期待できます。chocoZAPステーションは、従業員の健康支援と従業員満足度の向上が図れる福利厚生サービスです。
利用率を可視化して新たな健康施策に活かせる
chocoZAPステーションでは、利用率や運動量の利用分析レポートを毎月お渡しします。分析レポートの結果を利用し、新たな健康施策の検討に役立てられます。
たとえば、利用率が前月に比べ低い場合には従業員のワークライフバランスが悪く、心身の健康リスクが高まっている場合があります。独立行政法人「労働政策研究・研修機構」の調査によれば、週実労働時間が60時間以上ある方は、週実労働60時間未満の人に比べ、健康不安を感じる割合が大きい傾向があります。
利用分析レポートの結果から社内で健康イベントやセミナー実施の検討をすることもできます。chocoZAPステーションは運動機会の提供だけではなく、従業員の健康リスク改善まで働きかけられる福利厚生サービスです。
従業員の健康リスク改善・予防のセミナーが半額で行える
従業員の健康状態が悪くなると、病気で仕事を休まざるを得ない場合があります。そうなると、仕事の穴埋めをする他の従業員の負担が増えて仕事上のミスが増えたりして、生産性が下がるという悪循環に陥ることもあります。
それを避けるためにも、従業員が健康的に働けるための支援は企業の義務と言っても過言ではありません。
「chocoZAPステーション」では、ポピュレーションアプローチ(集団全体に対する健康リスクへの対処)として人気の健康オンラインセミナーを通常価格の50%OFFにてご利用いただけます。
RIZAP関連ブランドが特別価格で利用でき幅広いニーズに対応できる
出典:サービス資料「chocoZAPステーション 」
会社という組織では、人種・年齢・性別・能力・価値観などさまざまな違いを持った人々が共に働いています。そうなると、それぞれの従業員が福利厚生に対して求めるニーズは当然変わってきます。
「chocoZAPステーション」では、チョコザップ以外のライザップブランドのサービスもお得に利用ができ、従業員の多様なニーズに対応することができるでしょう。
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