チョコザップの法人会員制度とは?
chocoZAPを法人利用する場合、「chocoZAPステーション」という法人会員制度があります。
chocoZAPステーションはチョコザップをはじめ、RIZAP関連の8ブランド(RIZAP ENGLISHやRIZAP GOLFなど)を特典的にご利用いただくことができます。入会人数に応じて料金がお得になる人数割プランでは月額1,100円〜2,700円(従業員1人あたり)から利用可能です。従業員満足度を高め、健康増進を支援するサービスが充実しています。
\法人会員でチョコザップがお得に通える!/
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※サービスおよび関連設備は店舗により異なり、取扱いのない店舗もございます。詳しくは店舗ページでご確認ください。 ※サービスは予告なく変更となる場合がございます。 ※カラオケ・ピラティス・洗濯・乾燥機・ゴルフ・ワークスペース・ドリンクバーは一部店舗限定のサービスです。 ※トレーニングマシン・ピラティス・ワークスペース・デスクバイク・ドリンクバー以外のご利用にはアプリからのご予約が必要です。 ※1枠20分〜(各サービスの中から最大4枠/1日)ご予約可能です。メンテナンス時間によりご利用いただけない時間帯がございます。
健康増進にチョコザップを選ぶメリット
従業員の健康増進のために多くの法人様がchocoZAPステーションを利用する理由には以下のようなものがあります。
ここではそれぞれの理由とメリットを詳しく解説します。
- ライフスタイルに合った通い方ができる
- 健康無関心層にも響く豊富なサービス
- 運動初心者をサポートする仕組みが充実
- 利用率を可視化して新たな健康施策に活かせる
ライフスタイルに合った通い方ができる
交代勤務や夜勤、新型コロナウイルスの流行により一般的になったリモートワークなど従業員の働き方は多様化してます。ジムの福利厚生を導入しても、通いやすい場所に店舗がなかったり営業時間が限られている場合には従業員間で不公平感が生じる場合もあります。
2024年10月現在、チョコザップは全国1,700店舗以上※を無人で運営しています。日本全国のチョコザップを利用することができ、トレーニング用の着替えや靴を用意しなくてもスーツや普段着で利用可能なため、仕事終わりや出張先でもちょこっとだけジムに寄ってトレーニングすることもできます。
それぞれのライフスタイルに合った通い方ができるので、継続性が期待でき従業員の健康増進に寄与します。
※一部、テナント規制により24時間営業ではない店舗・休館日がある店舗もございます。
健康無関心層にも響く豊富なサービス
健康に関心がない人たちを動かすことはとても難しく、多くの健康施策担当者が頭を抱えています。そこで有効なのが「行動変容ステージ」に沿った工夫を実施することです。「行動変容ステージモデル」は健康状態や健康意識によって無関心期、関心期、準備期、実行期、維持期の5つのステージに分けられており、ステージごとにより効果的な働きかけが存在します。
健康無関心層に働きかける施策として、chocoZAPステーションは有効です。
RIZAPが行った「あなたの通いやすい場所(ご自宅や勤務先の近く等)にコンビニジムができ、さらに無料になるとしたら通ってみたいですか?」 の調査では、約9割※が「通ってみたい・興味がある」と回答しています。
※ RIZAPが会社員または公務員を対象に行ったインターネット調査、 22~70歳の日本国内在住の男女、調査期間:2022年11月16日~ 2022年11月18日
チョコザップでは各種トレーニングマシンだけでなく、セルフエステやセルフ脱毛なども月額に含まれており追加料金なしで利用可能です。そのため、健康無関心層もチョコザップを利用したくなるサービスが充実している点が特徴です。セルフエステやセルフ脱毛などを目的に通い始めたが、トレーニングにも興味を持ち始めたという方も多くいます。
福利厚生でチョコザップに通える制度ができることにより、健康無関心層の行動変容が期待できます。
運動初心者をサポートする仕組みが充実
chocoZAPを導入した法人様にアンケートを行った結果、従業員の7割以上がチョコザップを利用していることが分かりました。
※2023年2月~2023年10月 導入法人の従業員N=688「chocoZAPステーション」の前身「ゴールドプラン」「ゴールドプラントライアル」の利用実績を含む。利用率とは、chocoZAP来館、RIZAP LIVE視聴、体組成計・ヘルスウォッチ利用のいずれか1回以上行った割合です。
ジムの福利厚生は従業員の健康維持・増進のために既に導入している企業も多いサービスです。しかし運動初心者からすると、マシンの使い方や効果的なトレーニング方法が分からなかったりなどして利用ハードルが高いという場合もあります。
チョコザップでは運動初心者をサポートする仕組みが充実しています。入会者には「chocoZAPスターターキット」として、体組成系とヘルスウォッチを配布しています。体組成計とヘルスウォッチでデータを計測し、専用アプリでデータを記録・可視化することができるため、簡単に健康管理に活用することができます。
また専用アプリではマシンの使い方や、家でもできる運動などの動画コンテンツが豊富に揃っています。運動初心者をサポートする仕組みを充実させることで利用へのハードルを低くし、結果的に多くの従業員の健康増進を支援できます。
利用率を可視化して新たな健康施策に活かせる
chocoZAPステーションでは、利用率や運動量の利用分析レポートを毎月お渡しできます。分析レポートの結果を利用し、新たな健康施策の検討に役立てられます。たとえば、利用率が前月に比べ低い場合には従業員のワークライフバランスが悪く、心身の健康リスクが高まっている場合があります。
独立行政法人「労働政策研究・研修機構」の調査によれば、週実労働時間が 60 時間以上ある方は、週実労働60時間未満の人に比べ、健康不安を感じる割合が大きい傾向があります。ワークライフバランスの実現には、労働時間や生活環境の見直しが重要だと言えるでしょう。
週実労働時間の長さと健康不安の関係
chocoZAPステーションでは、ポピュレーションアプローチとして人気の健康オンラインセミナーを通常価格の50%OFFにてご利用いただけます。
運動機会の提供だけではなく、従業員の健康リスク改善まで働きかけられる福利厚生サービスです。
関連記事:ポピュレーションアプローチとは?具体例・取り組み方・事例|RIZAP 健康経営コラム
従業員に選ばれる福利厚生を導入しませんか
従業員満足度と高めるだけでなく、運動不足を解消し企業の健康経営を促進させるスポーツジムの法人会員を福利厚生にする企業が増えています。chocoZAPにもお得に通えるchocoZAPステーションの概要・メリット・対象ブランド・特典等をご案内しています。
資料ダウンロードはこちら(無料)
chocoZAPステーションの導入がおすすめの企業
魅力的な福利厚生を導入することで、企業にとってはさまざまなメリットが生じます。
以下のような目的を持っている場合には、特にchocoZAPステーションの導入がおすすめです。
生産性を向上させたい
事業活動において人材は最も重要な経営資源であり、従業員が健康的に働ける労働環境の整備は企業の義務と言っても過言ではありません。
従業員の健康状態が悪くなると、病気で仕事を休まざるを得ない従業員が出てきて、人手不足に陥ります。そうなると、仕事の穴埋めをする他の従業員の負担が増えて、さらに健康状態が悪化するという悪循環が生じる恐れもあります。
chocoZAPステーションを導入することで、従業員の心身面での健康を支援することができます。身体的にも運動習慣をつけることで日頃の業務の集中力が高まり、より主体的な働きやコミュニケーションの活発化も期待できるでしょう。
人材採用力の強化をしたい
求職者が職場を決める際の重要な要素のひとつに福利厚生があります。
株式会社マイナビが行った新卒者3,895名へのアンケートでは、勤務地・仕事内容・給料などの情報と比べて福利厚生は6.4%の新卒者が「勤務地・仕事内容・給料よりも関心がある」、63.4%の新卒者が「同程度関心がある」と回答していることからも若い世代は福利厚生に高い関心を持っていることが分かります。
福利厚生への関心度
参考:「マイナビ 2024年卒大学生 活動実態調査(4月)」を発表 – 株式会社マイナビ (mynavi.jp)
「福利厚生に力を入れている企業=従業員を大切にする企業」というイメージが定着すると、企業の社会的な信頼度もアップします。健康支援とエンターテインメント性を兼ね備えたchocoZAPステーションの導入は、求職者にとって魅力的な福利厚生の一つになるでしょう。
人材の定着を図りたい
福利厚生の充実は従業員満足度が向上し、仕事へのモチベーションアップにつながります。
従業員の離職は、一人当たりの業務量の負担に影響しやすい上に新しい人材が育つまでの間の負担もかかりやすいなどの影響を及ぼします。定着率が向上しモチベーションの高い状態で仕事に取り組むことで、集中力も増し、より高い成果を上げることも可能だといえるでしょう。定着率向上のために取り組みをすることは、企業や組織だけでなく従業員自身のためにもなります。
さらに、従業員自身の自己肯定感の高まりにも影響を与え、結果的には会社へのエンゲージメント(組織への愛着心)が芽生え、組織に所属して貢献しているという意識が強くなり、職場への定着率が上がります。
法人税の節約をしたい
福利厚生にかかる費用は非課税になる場合があります。ただし以下の条件を満たしていなくてはなりません。
法人契約を行ったものでそのサービスを全従業員が利用できる必要があります。役員など特定の人物のみ利用できるといった場合は経費として認められないため注意が必要です。
利用規約を作成して従業員に周知することも必要です。規約に組み込んでおくことで福利厚生として明確な目的をもって取り組んでいることを示すことができます。経費として税務署に認められる条件などを確認しましょう。
(※一般的な福利厚生の解釈に基づく情報です。職種や業務内容等により異なる場合があります。詳細は税理士等にご確認ください。)
関連記事:チョコザップを経費で落とすには?法人契約のメリットや運用のポイントを解説|RIZAP 健康経営コラム
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チョコザップで健康増進した導入事例
実際にチョコザップを福利厚生として導入し、健康増進につながった好例をご紹介します。
従業員の運動習慣化に成功|社会保険労務士法人ベスト・パートナーズ
2か月で運動習慣者率10%アップ
社会保険労務士法人 ベスト・パートナーズ様の事例
社会保険労務士法人ベスト・パートナーズ様は、体重や体脂肪が気になるスタッフの健康を考えたときに初心者の運動実践や、健康習慣をサポートできるような制度や仕組みに興味を持たれ、チョコザップ(RIZAP)※の法人会員を導入されました。
従業員の皆様からは、必ずRIZAPやチョコザップの店舗へ行かなければならないのか?などの懸念する声やジム通い初心者の中にはトレーニングマシンを使うどころか店舗に行くことにも抵抗がある様子が見られましたが、導入後は下記のようなお声が寄せられました。
- 週末の買い出しのついでにチョコザップに寄れるので週1で通えるようになった
- 気軽に利用できるので、筋トレをするきっかけになった
- チョコザップが会社の近くにあり、5分くらいの運動なら続けられたので、習慣化できた
- チョコザップに週1回程度通うようになった
- 体組成計とヘルスウォッチをいただき、健康ポイントも付くので、体重や血圧を毎日測る習慣がついた
- もともと週1回の運動はしていたけど、週2~3回程度行うようになった。また、筋トレを行うことにより姿勢に気を付けるなどを意識するようになった
- 筋トレをする習慣が身についた
導入時にあった従業員の懸念に対してRIZAPとベストパートナーズ様がどのような対応を行ってきたのか、どのような対策を行った結果習慣化につなげることができたのかを下記の資料で詳しくご覧いただけます。
※ 本事例でご紹介している「ゴールドプラン」はchocoZAPステーションの前身サービスです。
社会保険労務士法人ベスト・パートナーズ様の詳しい事例資料のダウンロードはこちら
まとめ
この記事では健康増進のためにchocoZAPを活用するメリットを紹介しました。従業員の健康の先には生産性の向上や人事課題など、企業にとっても大きな利益があります。
ぜひ、福利厚生の充実にchocoZAPステーションの導入を検討してみてください。
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