チョコザップを活用した特定保健指導・健康支援とは？

チョコザップを活用した法人向けサービスは2種類ある

法人向けRIZAPでは、特定保健指導に関連したサービスを大きく分けて2つ展開しています。

生活習慣の「改善」を目指す特定保健指導のプログラムと、「改善・予防」のためのサービスとしてチョコザップの法人会員制度があります。いずれもチョコザップを活用する点では同じですが、従業員・組合員への健康支援の方法が違います。

特定保健指導は、メタボリックシンドロームに着目した「健診」によって生活習慣病のリスクを早期に発見し、保健指導対象者の生活習慣の「改善」を図るために行われます。

生活習慣の改善を行い健康を手に入れることも重要ですが、運動習慣を定着させまず保健指導対象者に該当しないように「予防」をすることも大切です。以下でRIZAPの「特定保健指導プログラム」と福利厚生サービス「chocoZAPステーション」について説明します。

RIZAPの特定保健指導とは？

RIZAPの特定保健指導は、第4期のアウトカム指標「腹囲2cm・体重2kg減」の達成を目指し、有資格者が「最初から最後まで」一気通貫で生活習慣改善をオンラインでサポートします。

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個人の「なりたい」を実現するサポート

RIZAPの特定保健指導は、対象者が豊富なメニューの中から自身でコースを選ぶことができます。対象者が希望のサービスを選べるため、主体的に参加するような仕組みになっています。

また対象者の状態に合わせた無理のないプログラム設計で、食事管理や運動方法など徹底的なサポートを行います。

出典：RIZAP 特定保健指導プログラム｜RIZAP法人｜人材価値を最大限引き出す人的資本経営を推進

チョコザップが4ヶ月間無料

初回面接実施日から初回面接実施月を含む４か月後の月末日まで、チョコザップが無料^※でご利用いただけます。

RIZAPの特定保健指導プログラムは、オンラインによる有資格者のサポートとオフラインでのチョコザップ利用の両軸で対象者をサポートします。

※ chocoZAP既存会員の無料利用期間は、月額会員は「初回面接実施日の翌月から４か月後の月末日まで」、年額会員は「年額プラン終了月の翌月から4ヵ月後の月末日まで」（対象者の都合により初回面接実施日及び終了月が変更になった場合、  無料期間の延長は出来かねます）

チョコザップの福利厚生制度「chocoZAPステーション」とは？

運動は生活習慣病をはじめとするさまざまな疾病リスク低減や、メンタルヘルス、QOL（生活の質）においても好影響があります。

健康への関心を高め運動の機会を提供することで、従業員や組合員が特定保健指導の対象になるのを未然に防ぐことができるかもしれません。

従業員・組合員の健康増進が注目されている現在では、チョコザップの福利厚生制度「chocoZAPステーション」が人気を集めています。

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運動初心者をサポートする仕組みが充実

chocoZAPを導入した法人様にアンケートを行った結果、従業員の7割以上※がチョコザップを利用していることが分かりました。

※ 2023年2月～2023年10月 導入法人の従業員N=688「chocoZAPステーション」の前身「ゴールドプラン」「ゴールドプラントライアル」の利用実績を含む。利用率とは、chocoZAP来館、RIZAP LIVE視聴、体組成計・ヘルスウォッチ利用のいずれか1回以上行った割合です。

ジムの福利厚生は従業員の健康維持・増進のために既に導入している企業も多いサービスです。しかし運動初心者からすると、マシンの使い方や効果的なトレーニング方法が分からなかったりなどして利用ハードルが高いという場合もあります。

チョコザップでは運動初心者をサポートする仕組みが充実しています。入会者には「chocoZAPスターターキット」として、体組成系とヘルスウォッチを配布しています。体組成計とヘルスウォッチでデータを計測し、専用アプリでデータを記録・可視化することができるため、簡単に健康管理に活用することができます。

また専用アプリではマシンの使い方や、家でもできる運動などの動画コンテンツが豊富に揃っています。運動初心者をサポートする仕組みを充実させることでジムに通うことへのハードルを低くし、従業員の健康リスクの予防・改善を支援できます。

行動変容を促すサービスが充実

福利厚生としてチョコザップが利用できることで運動習慣の継続ができ、従業員の健康増進につながるでしょう。チョコザップの会員アンケートを行った結果、約8割以上の方が週1回以上チョコザップを利用していることが分かりました。

チョコザップは各種トレーニングマシンだけでなくセルフエステやセルフ脱毛など、運動初心者や健康無関心層がチョコザップを利用したくなるサービスが充実しています。セルフエステやセルフ脱毛などを目的に通い始めたが、トレーニングにも興味を持ち始めたという方も多くいます。

運動とエンターテインメント性を兼ね備えたチョコザップは、運動初心者や健康無関心層の行動変容が期待できます。

ライフスタイルに合った通い方ができる

交代勤務や夜勤、新型コロナウイルスの流行により一般的になったリモートワークなど従業員の働き方は多様化してます。ジムの福利厚生を導入しても、通いやすい場所に店舗がなかったり営業時間が限られている場合には従業員間で不公平感が生じる場合もあります。

2024年10月現在、チョコザップは全国1,700店舗以上^※を運営しています。またチョコザップ会員は日本全国のチョコザップを利用することができます。それぞれのライフスタイルに合った通い方ができるので、継続性が期待でき従業員の健康増進に寄与します。

※一部、テナント規制により24時間営業ではない店舗・休館日がある店舗もございます。

RIZAP関連ブランドで運動機会の創出が可能

「chocoZAPステーション」は、チョコザップ以外のRIZAPブランドのサービスもお得に利用ができます。パーソナルトレーニングのRIZAP、女性専用のボディメイク、ゴルフレッスンなど、従業員の興味やニーズに応えることができ、様々な運動機会の創出が可能です。

利用できる関連ブランド

• RIZAP（パーソナルトレーニング）
• EXPA（ボディメイク）
• RIZAP GOLF
• RIZAP ENGLISH　など

人的資本経営を支援！chocoZAPステーション

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健康リスク改善・予防のセミナーを半額で提供

chocoZAPステーションでは、ポピュレーションアプローチとして人気の健康オンラインセミナーを通常価格の50%OFFにてご利用いただけます。

従業員の健康状態が悪くなると、病気で仕事を休まざるを得ない場合があります。そうなると、仕事の穴埋めをする他の従業員の負担が増えて仕事上のミスが増えたりして、生産性が下がるという悪循環に陥ることもあります。
それを避けるためにも、従業員が健康的に働けるための支援は企業の義務と言っても過言ではありません。

chocoZAPステーションは運動機会の提供だけではなく、従業員の健康リスク改善・予防まで働きかけられる福利厚生サービスです。

まとめ

この記事では、特定保健指導の対象になった場合の「改善」と、「予防」するための取り組みのそれぞれでチョコザップをどのように活用できるかを紹介しました。

従業員を生活習慣病から遠ざけるには、まずは日頃からの「予防」が重要です。運動初心者や健康無関心層にアプローチできるサービスや取り組みを行うことで、特定保健指導の対象者を減らすことにつながるでしょう。