チョコザップのセルフネイルとは｜利用方法や特徴を紹介

セルフネイルの使い方や費用、利用できる店舗は？

参考元：セルフネイル｜chocoZAP（チョコザップ）｜ライザップが作ったコンビニジム

※セルフネイルは取扱いのない店舗がございます。詳しくは店舗ページでご確認ください。 ※ご利用にはアプリからのご予約が必要です。1枠50分 (各サービスの中から最大4枠/日) ※導入機器は店舗により異なります。 ※サービスは予告なく変更となる可能性がございます。

チョコザップのセルフネイルをはじめとした美容サービスは月額料金に含まれています。豊富なデザインの中からアプリでお好みのデザインをお選びいただき、ネイルプリンターで印刷するだけなので気軽にお楽しみいただけます。

セルフネイルが利用できる店舗は、チョコザップの店舗検索から利用エリアとサービスの中からセルフネイルを選択することで、サービスを提供している店舗を検索をすることができます。なお、セルフネイルを利用するにはアプリからのご予約が必要となり、1枠50分 (各サービスの中から最大4枠/日)で予約が可能です。

チョコザップのセルフネイルの特徴

ここでは、チョコザップのセルフネイルの特徴について紹介します。

自分好みのデザインが見つかる

セルフネイルをする際に、凝ったデザインは難しくいつも同じようなデザインになってしまうという経験を持つ方も多いのではないでしょうか。

チョコザップのセルフネイルは397種類の豊富なデザインの中から選ぶことができます。1本ずつ好きなデザインを選んだり、自由に組み合わせることができるので自分好みのデザインを見つけることができます。

手元は普段から目に入りやすいため、自分好みのネイルを施すことで仕事のモチベーションも上がるかもしれません。

気軽にネイルのデザインを変えられる

チョコザップのセルフネイルでは、はがせるベースコートを採用しています。簡単にオフできるため、面倒なネイルオフも手間なく行えます。

シチュエーションや気分に合わせてデザインを変えたり、ネイルオフも簡単なので、これまで仕事や家事が忙しくネイルケアにかける時間がなかった方も気軽に楽しむことができます。

継続してチョコザップのセルフネイルを利用することで、いつも美しいネイルを保つことができるでしょう。

手ぶらで利用できる

自宅でセルフネイルを行う場合、必要な物を全て揃えようとするとコストが高くなってしまう場合があります。

チョコザップのセルフネイルでは、プリコートやトップコート、UVライト等の備品は、セルフネイルブースに完備しています。

また、セルフネイルは月額料金に含まれており、利用するために追加で費用がかかることがありません。手軽に利用できるので福利厚生の利用率促進に貢献します。

男性も利用可能できる

チョコザップのセルフネイルは男性もご利用いただけます。近年、男性の美容への関心が高まり、男性向けのコスメや脱毛サロンなどが人気を集めています。

株式会社インテージが全国消費者パネル調査をもとにした男性化粧品の市場規模の推移では、2022年までの5年間で男性化粧品市場が1.5倍に成長したとされています。

以前はネイルケアをはじめとした美容サービスは女性が行うものというイメージが強くありましたが、チョコザップなら美容に関心のある男性のニーズも満たすことが可能です。

セルフネイルもできる！福利厚生の利用率向上に「chocoZAPステーション」

チョコザップには「chocoZAPステーション」という福利厚生制度があります。

チョコザップをはじめ、RIZAP関連の8ブランド（RIZAP ENGLISHやRIZAP GOLFなど）を特典的にご利用いただくことができます。入会人数に応じて料金がお得になる人数割プランでは月額1,100円〜2,700円（従業員1人あたり）から利用可能です。ここからは「chocoZAPステーション」の特徴を紹介します。

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従業員が平等に福利厚生を利用できる

「chocoZAPステーション」ではチョコザップにお得に通っていただくことができます。

しばしばジムの利用で不便なこととして挙げられるのは、引越しをして転居先にこれまで通っていたジムの店舗がなかったり、そもそも通いやすい場所にジムがなかったりといったことです。

チョコザップは2024年10月現在、全国1,700店舗以上を24時間365日営業^※しています。北海道から沖縄まで47都道府県全てに出店をしています。店舗はすべて直営店で、全国のチョコザップを定額で利用することができます。そのため、通える店舗が限定されているといったことがありません。

チョコザップが福利厚生で通えることにより、出張が多い従業員や地方在住の従業員への健康支援も可能になるため公平性のある福利厚生を整備することができます。

※一部、テナント規制により 24時間営業ではない店舗・休館日がある店舗もございます。

健康無関心層にも響く豊富なサービス

健康に関心がない人たちを動かすことはとても難しく、多くの健康施策担当者が頭を抱えています。そこで有効なのが「行動変容ステージ」に沿った工夫を実施することです。「行動変容ステージモデル」は健康状態や健康意識によって無関心期、関心期、準備期、実行期、維持期の5つのステージに分けられており、ステージごとにより効果的な働きかけが存在します。

健康無関心層に働きかける施策として、「chocoZAPステーション」は有効です。

RIZAPが行った「あなたの通いやすい場所（ご自宅や勤務先の近く等）にコンビニジムができ、さらに無料になるとしたら通ってみたいですか？」 の調査では、約9割^※が「通ってみたい・興味がある」と回答しています。

※RIZAPが会社員または公務員を対象に行ったインターネット調査、 22～70歳の日本国内在住の男女、調査期間： 2022年11月16日～ 2022年11月18日 

チョコザップでは各種トレーニングマシンだけでなく、セルフエステやセルフ脱毛なども月額料金内に含まれており、健康無関心層もチョコザップを利用したくなるサービスが充実している点が特徴です。実際にセルフエステやセルフ脱毛などを目的に通い始めたが、トレーニングにも興味を持ち始めたという方も多くいます。

福利厚生でチョコザップに通える制度ができることにより、健康無関心層の行動変容が期待できます。

利用率を可視化して新たな健康施策に活かせる

「chocoZAPステーション」では、利用率や運動量の利用分析レポートを毎月お渡しします。分析レポートの結果を利用し、新たな健康施策の検討に役立てられます。

たとえば、利用率が前月に比べ低い場合には従業員のワークライフバランスが悪く、心身の健康リスクが高まっている場合があります。独立行政法人「労働政策研究・研修機構」の調査によれば、週実労働時間が 60 時間以上ある方は、週実労働60時間未満の人に比べ、健康不安を感じる割合が大きい傾向があります。

利用分析レポートの結果から社内で健康イベントやセミナー実施の検討をすることもできます。「chocoZAPステーション」は運動機会の提供だけではなく、従業員の健康リスク改善まで働きかけられる福利厚生サービスです。

RIZAP関連ブランドで運動機会の創出が可能

出典：サービス資料「chocoZAPステーション 」

会社という組織では、人種・年齢・性別・能力・価値観などさまざまな違いを持った人々が共に働いています。そうなると、それぞれの従業員が福利厚生に対して求めるニーズは当然変わってきます。

「chocoZAPステーション」では、チョコザップ以外のライザップブランドのサービスもお得に利用ができ、従業員の多様なニーズに対応することができるでしょう。

RIZAP関連ブランドで運動機会の創出が可能

従業員の健康状態が悪くなると、病気で仕事を休まざるを得ない場合があります。そうなると、仕事の穴埋めをする他の従業員の負担が増えて仕事上のミスが増えたりして、生産性が下がるという悪循環に陥ることもあります。
それを避けるためにも、従業員が健康的に働けるための支援は企業の義務と言っても過言ではありません。

「chocoZAPステーション」では、ポピュレーションアプローチ（集団全体に対する健康リスクへの対処）として人気の健康オンラインセミナーを通常価格の50%OFFにてご利用いただけます。

まとめ

ネイルケアは見た目の美しさだけでなく、気持ちをポジティブにさせたりリラックス効果がありメンタルにも好影響を与えるとされています。

チョコザップではセルフネイルをはじめとした美容サービスなど、トレーニング以外のサービスがあり健康無関心層もジムを利用したくなるサービスが充実しています。

それらのサービスの利用をきっかけに運動にも興味を持った方も多く、福利厚生として導入した場合には利用率改善だけでなく従業員の健康支援も期待できるサービスです。

ぜひ、記事を参考に福利厚生としてチョコザップの導入をご検討ください。