ライザップ(チョコザップ)の福利厚生とは?

ライザップではチョコザップをお得に利用できる福利厚生制度「chocoZAPステーション」を提供しています。チョコザップをはじめ、RIZAP関連の8ブランド(RIZAP ENGLISHやRIZAP GOLFなど)を特典的にご利用いただくことができます。
\法人会員でチョコザップがお得に通える!/
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※サービスおよび関連設備は店舗により異なり、取扱いのない店舗もございます。詳しくは店舗ページでご確認ください。 ※サービスは予告なく変更となる場合がございます。 ※カラオケ・ピラティス・洗濯・乾燥機・ゴルフ・ワークスペースは一部店舗限定のサービスです。 ※トレーニングマシン・ピラティス・ワークスペース・デスクバイク以外のご利用にはアプリからのご予約が必要です。 ※1枠20分〜(各サービスの中から最大4枠/1日)ご予約可能です。メンテナンス時間によりご利用いただけない時間帯がございます。
chocoZAPステーションのメリット
ここではchocoZAPステーションを導入する企業と従業員のメリットをご紹介します。サービス導入の参考にご活用ください。
企業のメリット
企業が福利厚生にchocoZAPステーションを導入することで、公平性のある福利厚生を整備できるだけでなく、従業員の満足度向上や健康増進を期待することができます。
貴社が以下に当てはまる場合には、chocoZAPステーションの導入が特におすすめです。
- 地方在住の従業員や転勤・出張が多い
- 従業員の行動変容を促し、健康支援をしたい
- 従業員満足度の向上や、ワークライフバランスの充実を支援したい
- 福利厚生だけでなく、社内イベントも行いたい
- 従業員が福利厚生のニーズが多様である
従業員が平等に福利厚生を利用できる
従業員の福利厚生の利用率が上がらない要因の一つとして挙げられるのは、通いやすい場所に利用できる施設やサービスがないということです。
また、全国に拠点のある企業の場合には都市部の従業員と地方の従業員の間でも利用できる施設やサービスに不公平感が生まれることもあります。
chocoZAPステーションを福利厚生として導入することで、全従業員が平等に利用できる福利厚生を整備することが可能です。
チョコザップは2024年10月現在、全国1,700店舗以上を北海道から沖縄まで47都道府県全てに出店をしています。店舗はすべて直営店で、chocoZAPステーションを導入すれば従業員は全国のチョコザップを定額で利用することができます。
従業員が地方在住であったり、転勤や出張が多い場合でもチョコザップを利用することができるので、従業員の健康支援を継続して行うことが可能です。チョコザップなら、どこに住んでいても、どういったライフスタイルの方であってもジムに継続して通い続けることができます。
健康無関心層にも響く豊富なサービスが充実している
数多くある福利厚生サービスの中でもスポーツジムの利用補助は、多くの企業に導入されています。しかし運動や健康に関心がない従業員を動かすことはとても難しく、継続して利用されなかったり、そもそも一度も利用されない場合もあります。
チョコザップでは各種トレーニングマシンだけでなく、健康無関心層と言われる人々もチョコザップに通いたくなる魅力的なサービスが充実しています。チョコザップ会員に行った利用目的のアンケートでは、健康維持以外の目的でもチョコザップを利用していることが分かりました。

※ chocoZAP会員へのWebアンケート 回答:16878対象者:現在会員で退会予定なしの方(約100万人のうち、40万人を対象にアンケートを配信) WB集計:2024/6/13時点での会員の性年代比率に合わせてWB集計を実施
チョコザップではセルフエステやセルフホワイトニングなどの美容サービスも月額料金に含まれており、追加料金なしで利用できるため、コストを抑えて自分磨きも可能です。
また、これらのサービスの利用をきっかけにトレーニングにも興味を持ち始めたという方も多くいることから、健康無関心層の従業員の行動変容が期待できます。
chocoZAPステーションは、従業員の健康支援と従業員満足度の向上が図れる福利厚生サービスです。
利用率を可視化して新たな健康施策に活かせる
「chocoZAPステーション」では、利用率や運動量の利用分析レポートを毎月お渡しします。分析レポートの結果を利用し、新たな健康施策の検討に役立てられます。
たとえば、利用率が前月に比べ低い場合には従業員のワークライフバランスが悪く、心身の健康リスクが高まっている場合があります。独立行政法人「労働政策研究・研修機構」の調査によれば、週実労働時間が 60 時間以上ある方は、週実労働60時間未満の人に比べ、健康不安を感じる割合が大きい傾向があります。
利用分析レポートの結果から社内で健康イベントやセミナー実施の検討をすることもできます。「chocoZAPステーション」は運動機会の提供だけではなく、従業員の健康リスク改善まで働きかけられる福利厚生サービスです。
健康リスク改善・予防のセミナーを半額で利用できる

従業員の健康状態が悪くなると、病気で仕事を休まざるを得ない場合があります。そうなると、仕事の穴埋めをする他の従業員の負担が増えて仕事上のミスが増えたりして、生産性が下がるという悪循環に陥ることもあります。
それを避けるためにも、従業員が健康的に働けるための支援は企業の義務と言っても過言ではありません。
「chocoZAPステーション」では、ポピュレーションアプローチ(集団全体に対する健康リスクへの対処)として人気の健康オンラインセミナーを通常価格の50%OFFにてご利用いただけます。
RIZAP関連ブランドで利用できる特典がある

出典:サービス資料「chocoZAPステーション 」
会社という組織では、人種・年齢・性別・能力・価値観などさまざまな違いを持った人々が共に働いています。そうなると、それぞれの従業員が福利厚生に対して求めるニーズは当然変わってきます。
「chocoZAPステーション」では、チョコザップ以外のライザップブランドのサービスもお得に利用ができ、従業員の多様なニーズに対応することができるでしょう。
従業員のメリット
従業員が福利厚生でチョコザップを利用できることで、金銭的なメリットはもちろんのこと、健康意識の向上やワークライフバランスの充実につながるでしょう。
コストを抑えてチョコザップを利用できる
企業がチョコザップの利用費の全額または一部を負担することで、従業員はコストを抑えてチョコザップを利用することができます。
利用できるサービスの種類や回数、時間などは一般のチョコザップ会員と同じなので既にチョコザップを利用している従業員にとっては、毎月の金銭的な負担を減らすことができます。また、これまでチョコザップを利用したことがない従業員にとっても金銭的なハードルが低く利用を始めることがことができます。
健康意識の向上やワークライフバランスの充実が期待できる
福利厚生でチョコザップを利用できることで、健康意識の向上やワークライフバランスの充実を図ることができます。
また、チョコザップはトレーニングマシンだけではなく、多種多様なサービスを利用することができます。たとえば、仕事帰りにチョコザップに行ってマッサージチェアやセルフエステを利用したり、家事の合間にセルフネイルを楽しんだり、自宅でも職場でもなくほっとできる場所としてご活用いただけます。
チョコザップは北海道から沖縄まで全国に店舗があり、ほとんどの店舗は24時間営業※しています。そのため、どんなライフスタイルの方でも継続して利用しやすいことも特長です。
※一部、テナント規制により 24時間営業ではない店舗・休館日がある店舗もございます。また、サービスはメンテナンスをはじめ店舗側の都合により、ご利用いただけないお時間がある場合がございます。
chocoZAPステーションの2つのプラン
chocoZAPステーションには企業がチョコザップの月額を負担する「人数割プラン」と企業と従業員が月額を負担しあう「分け合いプラン」の2つのプランをご用意しております。どちらを選ぶのかは、企業のニーズや状況によって異なります。ここでは、企業のニーズ別におすすめのプランを紹介します。
健康支援をより積極的に行いたい
健康支援をより積極的に行いたい場合には、「人数割プラン」がおすすめです。
人数割プランは、費用の全額を企業で負担し、従業員負担を0円にするプランです。従業員に金銭的な負担がないため、健康無関心層の方が運動を始めるきっかけにもなるでしょう。また、あらかじめかかる費用が分かるため福利厚生費の管理が容易であることも人数割プランの特徴です。
手軽に健康支援を始めたい
手間を少なくして手軽に健康支援を始めたい場合には、「分け合いプラン」がおすすめです。
分け合いプランは、チョコザップの費用を法人様と従業員が負担し合うプランです。従業員にクーポンコードを配布し、利用をしてもらうシステムなので事務手続きの手間が比較的少ないことが特徴です。また、企業側で費用負担の割合を細かく設定することができます。
プランや料金の詳細はこちらからご確認いただけます。
話題のchocoZAPをはじめとしたRIZAPブランドにお得に通えるchocoZAPステーションの概要資料です。従業員の満足度向上や健康増進・運動不足対策に、多くの企業で福利厚生として選ばれています。
資料ダウンロードはこちら(無料)
チョコザップを福利厚生として導入した事例
健康支援や満足度の向上のためにチョコザップを福利厚生として導入した事例を紹介します。
組合員とその家族の健康のためにチョコザップを導入|関西電力労働組合本店地区本部様
関西電力労働組合本店地区本部様は、会社側で取り組んでいる健康5指標のうち、「適正な体重」のみ未達となり目標まであと一歩という課題がありました。
過去にもスポーツジムの福利厚生を導入していたことがありましたが、RIZAPのネームバリューや、タイミング良くチョコザップの店舗拡大が行われていたこと、普段運動をしない組合員にも通いやすいと考えたことがきっかけで組合員とその家族の健康のためにチョコザップの福利厚生「chocoZAPステーション」を導入されました。
組合と組合員がそれぞれ費用を負担する「分け合いプラン」を導入し、希望者のみ利用ができる仕組みにしたことで平等性のある福利厚生制度を実現することができました。
また、分け合いプランでは利用者が多いほど1人あたりのコストがお得になるため、スケールメリットを活かすことができ、コストが抑えられれば継続性も期待できることから魅力的なサービスと感じられています。
他の地区本部に在籍している組合員からも利用したいという声をもらい対象地区を拡大したところ、当初想定していた申込み人数500名を大幅に超える1000名の申込みがあり、chocoZAPステーションを導入してよかったと感じられています。
導入前にあった課題や懸念に対して関西電力労働組合様とRIZAPがどのような対応を行ってきたのか、施策に対しての満足度を下記の資料で詳しくご覧いただけます。
関西電力労働組合本店地区本部の詳しい事例はこちら
健康への気づきを促し運動習慣化を後押し|社会保険労務士法人 ベスト・パートナーズ
社会保険労務士法人ベスト・パートナーズ様は、体重や体脂肪が気になるスタッフの健康を考えたときに初心者の運動実践や、健康習慣をサポートできるような制度や仕組みに興味を持たれ、chocoZAP(RIZAP)の法人会員※を導入されました。
従業員の皆様からは、必ずRIZAPやchocoZAPの店舗へ行かなければならないのか?などの懸念する声やジム通い初心者の中にはトレーニングマシンを使うどころか店舗に行くことにも抵抗がある様子が見られましたが、導入後は下記のようなお声が寄せられました。
- 週末の買い出しのついでにchocoZAPに寄れるので週1で通えるようになった
- 気軽に利用できるので、筋トレをするきっかけになった
- chocoZAPが会社の近くにあり、5分くらいの運動なら続けられたので、習慣化できた
- chocoZAPに週1回程度通うようになった
- 体組成計とヘルスウォッチをいただき、健康ポイントも付くので、体重や血圧を毎日測る習慣がついた
- もともと週1回の運動はしていたけど、週2~3回程度行うようになった。また、筋トレを行うことにより姿勢に気を付けるなどを意識するようになった
- 筋トレをする習慣が身についた
導入前にあった従業員の方々の不安や懸念に対してRIZAPとベストパートナーズ様がどのような対応を行ってきたのか、どのような対策を行った結果習慣化につなげることができたのかを下記の資料で詳しくご覧いただけます。
※ 本事例でご紹介している「ゴールドプラン」はchocoZAPステーションの前身サービスです。
社会保険労務士法人ベスト・パートナーズ様の詳しい事例はこちら
まとめ
この記事では「chocoZAPステーション」についてご紹介しました。それぞれの企業によって状況や希望が異なるため、どのプランがあっているか迷われる場合もあるでしょう。貴社に最適なプランのご提案やお見積りをお出しいたしますので、お気軽にお問い合わせください。
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