チョコザップの活用場面の例
チョコザップ会員に行ったアンケート※では、チョコザップで得られた効果として「運動習慣が身についた」「運動不足が解消した」「気分のリフレッシュになった」といった声が多く挙げられています。
チョコザップを生活の中に取り入れることで、健康習慣の維持や気分をリフレッシュすることにつながるでしょう。
ここでは、チョコザップの活用場面の例をご紹介します。ぜひ、チョコザップを利用する際の参考にしてみてください。
※2024年3月 chocoZAP会員へのWebアンケート(有効回答:16,878)
運動不足を解消し健康習慣を定着させる場所として利用
運動不足は、肥満や生活習慣病など健康を損なう原因になる場合があります。運動の大切さを分かってはいても、運動習慣を継続することに難しさを感じたり、運動初心者にとってはそもそも何から始めれば良いのか分からないという方も多いのではないでしょうか。
チョコザップはこのようなお悩みを持つ方も運動を継続しやすい仕組みが充実しています。2024年10月現在、チョコザップは全国1,700店舗以上を北海道から沖縄まで47都道府県全てに出店をしており、全国のチョコザップを定額で24時間※利用することができます。そのため、自身のライフスタイルに合わせて利用店舗や利用時間を選ぶことができ、運動習慣の定着が期待できます。
また、専用アプリ内で各マシンの利用方法やトレーニングの方法を動画で紹介しているため。運動初心者の方も安心して利用することができます。
※一部、テナント規制により24時間営業でない店舗や、休館日がある店舗もございます。
気分をリフレッシュできるサードプレイスとして利用
サードプレイスとは、自宅でも職場でもない居心地の良い第三の場所を指す言葉です。
たとえば、仕事帰りにチョコザップに行ってマッサージチェアやセルフエステを利用したり、家事の合間にセルフネイルを楽しんだり、自宅でも職場でもなくほっとできる場所としてチョコザップを活用いただけます。
チョコザップを生活の中に取り入れることで、ワークライフバランスの充実やモチベーション向上を図ることができます。
外出中に仕事をする場所として利用
出張先や外出先で仕事をしなければならない時に、コワーキングスペースやカフェを利用する方も多いのではないでしょうか。
一部店舗のサービスにはなりますが、チョコザップにはワークスペースが利用できる店舗があります。
ジムの中にワークスペースがあるので、合間に運動をして気分転換することができます。
チョコザップ利用方法の流れ

チョコザップをご利用いただくためには、ご入会が必要となります。入会方法についてはこちらからご確認ください。
入会後、店舗の利用には店舗入口にあるスキャナーに専用アプリから入館証から2次元コードをかざして入退館を行います。チョコザップは着替えや靴の履き替えが不要なため、2次元コードを表示できるスマートフォンさえあれば、チョコザップをご利用いただけます。入館後はマシンでトレーニングを行ったり、セルフエステやマッサージチェアなどのサービスをお楽しみください。
なお、法人会員の利用方法については下記の記事をご参照ください。
関連記事:【福利厚生】チョコザップの法人の入会の方法は?契約や特典も解説|RIZAP 健康経営コラム
※サービスおよび関連設備は店舗により異なり、取扱いのない店舗もございます。詳しくは店舗ページでご確認ください。 ※サービスは予告なく変更となる場合がございます。 ※カラオケ・ピラティス・洗濯・乾燥機・ゴルフ・ワークスペースは一部店舗限定のサービスです。 ※トレーニングマシン・ピラティス・ワークスペース・デスクバイク以外のご利用にはアプリからのご予約が必要です。 ※1枠20分〜(各サービスの中から最大4枠/1日)ご予約可能です。メンテナンス時間によりご利用いただけない時間帯がございます。
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従業員満足度と高めるだけでなく、運動不足を解消し企業の健康経営を促進させるスポーツジムの法人会員を福利厚生にする企業が増えています。chocoZAPにもお得に通えるchocoZAPステーションの概要・メリット・対象ブランド・特典等をご案内しています。
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チョコザップアプリの利用方法
チョコザップの専用アプリは、店舗への入館・サービスの予約のほか、「身体や運動に関する記録」「トレーニングマシンや各種サービスの使い方・ルール」「楽しく運動習慣が身につくコンテンツ」をご利用いただけます。
また、スターターキット(体組成計・ヘルスウォッチ)と連携することで、体重・体脂肪などを自動的に記録することができます。運動やライフスタイルが数字で可視化されることで自分の変化を実感しやすくなり、楽しく運動習慣を継続することができます。
トレーニングマシンの利用方法

店舗によって設置されているマシンは異なりますが、チョコザップには12種類のトレーニングマシンがあり、肩や胸、腕、お腹、脚等、気になる部位をトレーニングしたい、有酸素運動がしたいなど、お好みに合わせてご利用いただけます。
各マシンの使い方は専用アプリやYoutubeのチョコザップ公式アカウントで動画で紹介されているので、初めての方も安心してご利用いただけます。
なお、各店舗に設置されているトレーニングマシンの数と種類は店舗ページからご確認いただけます。
トレーニング以外のサービス紹介と利用方法
チョコザップはトレーニングマシン以外にもサービスが充実しており、月額料金内でご利用いただくことができます。
店舗によって提供しているサービスは異なりますが、チョコザップでは以下のようなサービスを提供しています。
これらのサービスも同様に専用アプリやYoutubeのチョコザップ公式アカウントから動画で利用方法を確認することができます。
- セルフエステ
- セルフ脱毛
- セルフホワイトニング※※ホワイトニングは薬用ホワイトニング剤とブラッシングによる
- セルフネイル
- マッサージチェア
- デスクバイク
- アプリ
- 【一部店舗限定】カラオケ
- 【一部店舗限定】ランドリー
- 【一部店舗限定】ピラティス
- 【一部店舗限定】ゴルフ
- 【一部店舗限定】ワークスペース
なお、上記のサービスのうちピラティス・ワークスペース・デスクバイク以外のサービスのご利用には予約が必要です。
各サービスの中から最大4枠/1日でご予約が可能です。たとえば、セルフエステを2枠とマッサージチェア1枠、カラオケ1枠といったように様々なサービスを組み合わせることも可能です。
各サービスの1枠の時間は以下のようになっています。
サービス |
1枠の時間 |
セルフエステ セルフ脱毛 セルフホワイトニング※ マッサージチェア ゴルフ
※ホワイトニングは薬用ホワイトニング剤とブラッシングによる |
20分 |
カラオケ |
25分 |
セルフネイル |
50分 |
ランドリー |
30~150分
※製品および設備・予約枠時間は店舗により異なります。 |
※トレーニングマシン・ピラティス・ワークスペース・デスクバイク以外のご利用にはアプリからのご予約が必要です。1枠20分〜 (各サービスの中から最大4枠/1日) ご予約可能です。メンテナンス時間によりご利用いただけない時間帯がございます。一部、テナント規制により24時間営業ではない店舗・休館日がある店舗もございます。※サービスは予告なく変更となる場合がございます。 ※カラオケ・ピラティス・洗濯・乾燥機・ゴルフ・ワークスペースは一部店舗限定のサービスです。※ワークスペース、デスクバイクは、PC・スマートフォン・タブレット等はサービスに含まれません。
サービスの予約・キャンセル方法
予約が必要なサービスの予約またはキャンセルは専用アプリから簡単に行うことができます。ここでは、サービスの予約方法とキャンセル方法の一例をご紹介します。

チョコザップが福利厚生で利用できる!「chocoZAPステーション」

チョコザップには「chocoZAPステーション」という法人制度があります。チョコザップをはじめ、RIZAP関連の8ブランド(RIZAP ENGLISHやRIZAP GOLFなど)を特典的にご利用いただくことができます。
chocoZAPステーションを導入することで企業と従業員それぞれにメリットがあります。以下に当てはまる場合には、chocoZAPステーションの導入が特におすすめです。
- 地方在住の従業員や転勤・出張が多い
- 従業員の行動変容を促し、健康支援をしたい
- 従業員満足度の向上や、ワークライフバランスの充実を支援したい
- 福利厚生だけでなく、社内イベントも行いたい
- 従業員が福利厚生のニーズが多様である
ここでは福利厚生の利用率向上が期待できるchocoZAPステーションの契約するメリットを5つご紹介します。
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※サービスおよび関連設備は店舗により異なり、取扱いのない店舗もございます。詳しくは店舗ページでご確認ください。 ※サービスは予告なく変更となる場合がございます。 ※カラオケ・ピラティス・洗濯・乾燥機・ゴルフ・ワークスペースは一部店舗限定のサービスです。 ※トレーニングマシン・ピラティス・ワークスペース・デスクバイク以外のご利用にはアプリからのご予約が必要です。 ※1枠20分〜(各サービスの中から最大4枠/1日)ご予約可能です。メンテナンス時間によりご利用いただけない時間帯がございます。
従業員が平等に福利厚生を利用できる
従業員の福利厚生の利用率が上がらない要因の一つとして挙げられるのは、通いやすい場所に利用できる施設やサービスがないということです。
また、全国に拠点のある企業の場合には都市部の従業員と地方の従業員の間でも利用できる施設やサービスに不公平感が生まれることもあります。
chocoZAPステーションを福利厚生として導入することで、全従業員が平等に利用できる福利厚生を整備することが可能です。
チョコザップは2024年10月現在、全国1,700店舗以上を北海道から沖縄まで47都道府県全てに出店をしています。店舗はすべて直営店で、chocoZAPステーションを導入すれば従業員は全国のチョコザップを定額で利用することができます。
従業員が地方在住であったり、転勤や出張が多い場合でもチョコザップを利用することができるので、従業員の健康支援を継続して行うことが可能です。チョコザップなら、どこに住んでいても、どういったライフスタイルの方であってもジムに継続して通い続けることができます。
健康無関心層にも響く豊富なサービスが充実している
数多くある福利厚生サービスの中でもスポーツジムの利用補助は、多くの企業に導入されています。しかし運動や健康に関心がない従業員を動かすことはとても難しく、継続して利用されなかったり、そもそも一度も利用されない場合もあります。
チョコザップでは各種トレーニングマシンだけでなく、健康無関心層と言われる人々もチョコザップに通いたくなる魅力的なサービスが充実しています。チョコザップ会員に行った利用目的のアンケートでは、健康維持以外の目的でもチョコザップを利用していることが分かりました。

※ chocoZAP会員へのWebアンケート 回答:16878対象者:現在会員で退会予定なしの方(約100万人のうち、40万人を対象にアンケートを配信) WB集計:2024/6/13時点での会員の性年代比率に合わせてWB集計を実施
チョコザップではセルフエステやセルフホワイトニングなどの美容サービスも月額料金に含まれており、追加料金なしで利用できるため、コストを抑えて自分磨きも可能です。
また、これらのサービスの利用をきっかけにトレーニングにも興味を持ち始めたという方も多くいることから、健康無関心層の従業員の行動変容が期待できます。
chocoZAPステーションは、従業員の健康支援と従業員満足度の向上が図れる福利厚生サービスです。
利用率を可視化して新たな健康施策に活かせる
「chocoZAPステーション」では、利用率や運動量の利用分析レポートを毎月お渡しします。分析レポートの結果を利用し、新たな健康施策の検討に役立てられます。
たとえば、利用率が前月に比べ低い場合には従業員のワークライフバランスが悪く、心身の健康リスクが高まっている場合があります。独立行政法人「労働政策研究・研修機構」の調査によれば、週実労働時間が 60 時間以上ある方は、週実労働60時間未満の人に比べ、健康不安を感じる割合が大きい傾向があります。
利用分析レポートの結果から社内で健康イベントやセミナー実施の検討をすることもできます。「chocoZAPステーション」は運動機会の提供だけではなく、従業員の健康リスク改善まで働きかけられる福利厚生サービスです。
健康リスク改善・予防のセミナーを半額で利用できる

従業員の健康状態が悪くなると、病気で仕事を休まざるを得ない場合があります。そうなると、仕事の穴埋めをする他の従業員の負担が増えて仕事上のミスが増えたりして、生産性が下がるという悪循環に陥ることもあります。
それを避けるためにも、従業員が健康的に働けるための支援は企業の義務と言っても過言ではありません。
「chocoZAPステーション」では、ポピュレーションアプローチ(集団全体に対する健康リスクへの対処)として人気の健康オンラインセミナーを通常価格の50%OFFにてご利用いただけます。
RIZAP関連ブランドで利用できる特典がある

出典:サービス資料「chocoZAPステーション 」
会社という組織では、人種・年齢・性別・能力・価値観などさまざまな違いを持った人々が共に働いています。そうなると、それぞれの従業員が福利厚生に対して求めるニーズは当然変わってきます。
「chocoZAPステーション」では、チョコザップ以外のライザップブランドのサービスもお得に利用ができ、従業員の多様なニーズに対応することができるでしょう。
チョコザップを福利厚生として導入した事例
健康支援や満足度の向上のためにチョコザップを福利厚生として導入した事例を紹介します。
組合員とその家族の健康のためにチョコザップを導入|関西電力労働組合本店地区本部様
関西電力労働組合本店地区本部様は、会社側で取り組んでいる健康5指標のうち、「適正な体重」のみ未達となり目標まであと一歩という課題がありました。
過去にもスポーツジムの福利厚生を導入していたことがありましたが、RIZAPのネームバリューや、タイミング良くチョコザップの店舗拡大が行われていたこと、普段運動をしない組合員にも通いやすいと考えたことがきっかけで組合員とその家族の健康のためにチョコザップの福利厚生「chocoZAPステーション」を導入されました。
組合と組合員がそれぞれ費用を負担する「分け合いプラン」を導入し、希望者のみ利用ができる仕組みにしたことで平等性のある福利厚生制度を実現することができました。
また、分け合いプランでは利用者が多いほど1人あたりのコストがお得になるため、スケールメリットを活かすことができ、コストが抑えられれば継続性も期待できることから魅力的なサービスと感じられています。
他の地区本部に在籍している組合員からも利用したいという声をもらい対象地区を拡大したところ、当初想定していた申込み人数500名を大幅に超える1000名の申込みがあり、chocoZAPステーションを導入してよかったと感じられています。
導入前にあった課題や懸念に対して関西電力労働組合様とRIZAPがどのような対応を行ってきたのか、施策に対しての満足度を下記の資料で詳しくご覧いただけます。
関西電力労働組合本店地区本部の詳しい事例はこちら
健康への気づきを促し運動習慣化を後押し|社会保険労務士法人 ベスト・パートナーズ
社会保険労務士法人ベスト・パートナーズ様は、体重や体脂肪が気になるスタッフの健康を考えたときに初心者の運動実践や、健康習慣をサポートできるような制度や仕組みに興味を持たれ、chocoZAP(RIZAP)の法人会員※を導入されました。
従業員の皆様からは、必ずRIZAPやchocoZAPの店舗へ行かなければならないのか?などの懸念する声やジム通い初心者の中にはトレーニングマシンを使うどころか店舗に行くことにも抵抗がある様子が見られましたが、導入後は下記のようなお声が寄せられました。
- 週末の買い出しのついでにchocoZAPに寄れるので週1で通えるようになった
- 気軽に利用できるので、筋トレをするきっかけになった
- chocoZAPが会社の近くにあり、5分くらいの運動なら続けられたので、習慣化できた
- chocoZAPに週1回程度通うようになった
- 体組成計とヘルスウォッチをいただき、健康ポイントも付くので、体重や血圧を毎日測る習慣がついた
- もともと週1回の運動はしていたけど、週2~3回程度行うようになった。また、筋トレを行うことにより姿勢に気を付けるなどを意識するようになった
- 筋トレをする習慣が身についた
導入前にあった従業員の方々の不安や懸念に対してRIZAPとベストパートナーズ様がどのような対応を行ってきたのか、どのような対策を行った結果習慣化につなげることができたのかを下記の資料で詳しくご覧いただけます。
※ 本事例でご紹介している「ゴールドプラン」はchocoZAPステーションの前身サービスです。
社会保険労務士法人ベスト・パートナーズ様の詳しい事例はこちら
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