RIZAPグループ株式会社と、RIZAP株式会社は、経済産業省で制定する「健康経営優良法人2022(大規模法人部門)」に2022年3月9日、認定されましたのでお知らせいたします。
健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。
健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目標としています。
▼健康経営優良法人認定制度 ホームページ
https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/kenkoukeiei_yuryouhouzin.html
RIZAPグループ株式会社と、RIZAP株式会社は、健康増進を普及する企業として、今後も健康経営を推進してまいります。
RIZAP法人事業部では、法人向けにヘルスケアサービスを提供し、組織力の向上、ひいては企業価値向上を目指しています。
2021年12月末時点で導入企業1,665社、体験者数は20万人を超えています。
サービスの柱となる「RIZAPウェルネスプログラム」では、従業員を行動変容に導く「健康セミナー」をはじめ、短時間の運動で習慣化を実現する「5minトレーニング」、3ヶ月で生産性向上を目指す「結果にコミット®コース」、健康リテラシーを向上させる「RIZAPコラム」「E-Learning」など、多岐にわたるサービスを展開しています。2021年より「特定保健指導プログラム」も本格稼働しています。また、コロナ禍で働き方の変化に伴い、対面だけでなく、非対面(オンライン)形式についても全サービスにて完備しています。
RIZAPのこうした取り組みが、健康的な社会づくりに資するものとして認められ、2021年2月から内閣府が運営する「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」へ参画しています。健康増進を普及する企業として今後も積極的に健康経営を推進してまいります。
RIZAPでは、法人に向けて健康増進サービスを提供しており、健康経営の推進をサポートしています。
などの認定要件を満たすことが可能なサービスを提供しています。
健康経営優良法人に関するお役立ち情報も併せてご確認ください。
健康経営優良法人の概要や、申請~認定までのステップについて紹介
健康経営の意味、取り組むステップ
ToDoリストなど、健康経営を徹底解説