健康風土の醸成で参加者数が2年で9倍に!

導入サービスウェルネスプログラム

COMPANY

株式会社ベネッセホールディングス

社員規模連結 19,456人(2021年3月31日時点)

業種サービス業

健康無関心層の低い参加率が課題。
担当者の継続的な対話努力と
健康施策の高い満足度が健康風土の醸成に。
参加者数を2年で9倍にした事例をご紹介。

この事例のポイント

課題

健康無関心層の低い参加率

比較的若い従業員が多く、生活習慣病予備軍については気を付ける必要があった。
生活習慣病の予防として、ポピュレーションアプローチを実施しても健康無関心層が集まらない状態。

結果

健康風土の醸成で参加者数が2年で9倍に!

従業員の興味関心を引く"RIZAP"の集客力と約98%の参加者満足度が、リピートや口コミのキッカケに。
担当者の継続的な呼びかけや情報発信もあり、200名から1,800名に参加者数が増加。

利用者の声

健康経営の始まりは社内提案が発端

ベッセホールディングス人財室  河原畑 剛 さん

ベネッセホールディングスの健康経営の取組みは、2017年度の社内提案制度にて社員有志のグループが企画提案して始まりました。
健康経営はトップダウンで実施する企業が多い中、ベネッセホールディングスでは従業員から「健康を重要視してほしい。もっと働きやすい企業にしていきたい」という発案を経営方針に取り入れ、翌2018年には「ベネッセグループ健康経営宣言」を発信し、さまざまな取り組みを続けています。

健康無関心層の関心を集めることに苦戦

RIZAPの健康セミナーを導入する前は、健康無関心層へ呼びかけても振り向かないので、当然集まりも良くなかったです。

ポピュレーションアプローチとして全体で健康意識向上を狙っていたのに、毎回同じような参加者の顔ぶれになってしまい、それでは本末転倒。

健康機会が一部の層だけのものになっては、真の健康経営とは言いづらい状態でした。

RIZAP健康セミナーの導入

そこで2019年、RIZAPの健康セミナー「導入編」の実施を告知しました。

テレビCMで馴染みのあるRIZAPのセミナーを会社で受けられるということで、健康に元から関心があった層からも、これまで振り向かなかった無関心層からも関心が集まり、申込み数が増えました。

珍しさや好奇心からRIZAPの健康セミナーに注目が集まり、延べ204名の参加申込でした。

そして実際にセミナーを受けてみたところ、トレーナーの話し方や、惹きつける力に魅了されて「すごく楽しい」「またやってほしい」という声が多数集まりました。

ただ運動するのではなく、楽しくやれる だから人数が増えていく

2020年度はコロナ禍につきオンラインで開催し、5minトレーニングを10回連続で (10営業日) 開催しました。

緊急事態宣言やテレワーク等の閉そく感、孤独感の中、それぞれのスタイルで業務と向き合う中で、ほんの5分でも体を動かすと心身のリフレッシュが得られて、社内からも好評でした。

またオンラインは場所に縛られないので、多拠点から540名が参加申込があり、延べ900名の参加がありました。

社内の対話努力が実を結び、健康意識が徐々に定着しました。

2021年も5minトレーニングを週1回、金曜日の12時台に開催したところ、延べ605名の参加者数でした。

各回の前後にリマインドメールを送るなど、こまめに連絡することで私が「社内で健康情報を発信するお馴染みの人」となっていきました。

また週1回の5minトレーニングの前後でいろんな事業部の紹介タイムなどを設け、インターナルコミュニケーションの場としても活用し、情報価値を上げることで、「また参加したい」と思ってもらう工夫を加えました。

事業部の1DAY会議に運動を取り入れ1,000人で筋トレ

週1回の開催がきっかけとなり、事業部全体の会議に5minトレーニングを取り入れたいという依頼がありました。

1日に渡る長時間の会議のなかで、PCの画面を見ながら同じ体勢で参加していると、だんだん疲れてくるため、リフレッシュタイムとしてRIZAPで体を動かしたいという依頼内容でした。

会議当日は1,000人を超える従業員が一斉にトレーナーの掛け声で体を動かしました。

また、役職者も一緒に筋トレし、共に汗を流したことで、普段とは違うひと時を共有し、大いに盛り上がりを見せ、かつ一体感も得られました。

健康=強制されるものではない
自発性を引き出す風土作りが重要

従業員各々が考える、「こういう風に働きたい」「こういうことをしたい」という方向性と、企業の方向性が合致すると、従業員エンゲージメントが高まり、その効果はさまざまな面で表れ、計り知れないシナジーを発揮します。

健康経営についても同様で、“経営方針だからやる”というのはもちろんですが、それだけではなく、従業員一人ひとりが健康や運動の重要性を理解したうえで、自発的にやる、それが健康経営の中で重要なポイントだと思うんです。

担当者である私は、その事務局として機会提供の役割を担っているだけで、実際にやるのは、従業員一人ひとりですから。

そういう意味で、事業部会議にRIZAPを取り入れたいと依頼が来たことは、健康経営が定着・浸透してきた1つの証かもしれません。

この風土作りを大事にしていきたいです。

導入事例「株式会社ベネッセホールディングス」

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